吉野先生や、飯塚先生が言われてることは、
小麦粉、植物油、乳製品、甘い物
これらが、特にエネルギーが低い状態になってしまっている、宇宙との調和が取れていないという主張だという理解で概ねいいんだろうと思う。
これらを食べ続けていると、病気の状態になる可能性が高い、特に日本人は気を付けた方がいいということだろう。現状。
毒という表現はインパクトがあるが、そう言ってもいいくらいに、弱ってしまっている、申し訳ないことをしてしまっている食品の代表が上記4つなんだろう。
つまり、これらと比べれば、まだお米とか味噌の方がいいと思いますということ。
日本人が昔から食べ続けてきたという遺伝的な背景もあるだろう。
合う、合わないもあるだろう。
ただ、お米だって、生産者の思いによって、まったく違った状態になると思う。
以前、ある生産者の方が言われてたことを思い出す。
ある農家では、お米を作るときに農薬を撒いている。でも、じゃあそのお米は調和度が低いのかというと、ものすごく高いお米もあるという。
聞けば、ごめんね、ごめんねという意識で撒いているのだとか。
ケーキやお菓子が悪いんじゃないんだろう。エネルギーに満ちたケーキやお菓子だって、人間がその気になれば、きっと作れるだろう。
食べて害になるのではなくて、その人の状態をよくするようなケーキやお菓子も作れるのだろう。
もちろん、何でも食べ過ぎたり、飲み過ぎたりすればよくないと思う。
ただ、現状、調和の取れた食品、飲料を探すのは、簡単なことではなくなってしまっているというのも事実だろう。
たとえば、豚肉や卵も、豚さん、鶏さんの状況を考えれば、申し訳ないことをたくさんやってしまっているだろう。ただ、上記4つに比べればまだいいということなんだろう。
チェルノブイリ原発事故があった近くで収穫された食品も、その人自身がFALFになっていれば、調和を取ってしまい、害はないらしいのである。
愛情を込めて作られたものと、お金を稼ぐための道具として使い捨てにされる状態で作られたものとでは、エネルギーの状態が変わってくるのは当然のことなんだろう。
ENOREQONさんがやってくれていることや、逆位相スプレーといった方法は、自衛のために止むを得ないということになる。同時に、とても大事な役割を果たしてくれているのだろう。
上記4つの摂取を止めるだけで、状態が良くなる日本の人もいるというのは事実だろう。
ただ、かなりわかりやすく、実践しやすいことを提示してくれているということであって、それ以外にもやり方はたぶんあるし、本質的には、もっといろいろな要素が絡んでいるということなのではないか。(その人の身体の状態、心の状態、微生物の状態、微生物同士の相性の問題など)