気になるXのポストを最近読んだ。
末期癌のおばあちゃんが、それまで、玄米のおかゆなど身体によいとされるものを家族が食べさせていたのを、アイスクリームが食べたいというので、食べさせたと。
そして、その後は本人が食べたいものを食べてもらったと。ラーメンなど。
あと、なんだったろう。
本人はとても幸福だったと思う。食べたいものをおいしいと感じながら食べることができただろうから。
不思議なのは、そのおばあちゃんは、その後20年も生きたらしいということ。
何がそこまでおばあちゃんを生かしたんだろう。
やっぱり人の寿命は決まっているのかもしれないとも思う。それまでは、どんな食事をしようが生きることができる。
もしそうだとすると、食べたいものを食べた方がいいだろうな。
でも、プロセスは変わらないのだろうか。
要するに、死ぬ時期は決まっていても、すごく苦しみながら亡くなるのか、静かに息を引き取るのかという違いは出てくるのではないか。
あるいは単に、このあばあちゃんは例外だったということだろうか?小麦粉、植物性油、乳製品、砂糖を食べても大丈夫な遺伝的特性があったのか。
まだ、わからない。