漫画天才バカボンの有名な台詞である。
しかし、この意味するところは、ぼくにはまだよくわからない。
この言葉にこれまで複数回出会っている。
最初は父親から。
次に職場の金型の設計士さんから
そして、赤塚不二夫さんが亡くなったときの弔辞を読まれたタモリさんの言葉の中にこれがあった。
ぼくは、これでいいのだ、なんて普段ほとんど思っていないと思う。
これではだめだと、そういう思いが強いと思う。
その考え方が、自分で自分を苦しめているのかもしれない。
まだまだ、この言葉に出会うのかもしれない。その必要がなくなるまで。