内容は、あまりわからなかった。でも興味深くおもしろかった。
でも印象に残ったのは、図形と代数とが対応しているという説明。
そして、3次元の図形として表現できないものであっても、数式としては、変数の種類を増やして、4次元でも、5次元でも、いくらでも高次元の数式を設定することができる。
僕は、4次元の立体を想像することはできないけど、できる人もいるかもしれない。
あるいはさらに次元の高い図形でも容易に、普通に思い描ける人、生命体もいるのかもしれないと思った。
また、そういった高次元の世界も3次元や4次元世界と並列に、同時に存在しているのかもしれないとも思った。
僕はきっと、狭い狭い世界に生きているんだろうなと思う。
それがわるいということではないけれど。