美の壺

朝、「美の壺」という番組で、洋菓子の特集をしていた。

クリスマスの時期だからだろう。

洋菓子と言えば、代表的なものは苺ののったショートケーキ。

番組で出てきた職人さんは女性だった。

でも、テレビに映った顔を見る限り、顔のシミは確認できなかった。

TVに出るからと、化粧で隠していたのかもしれない。

ただ、ケーキを作ることを職業にしている人たちは、自然、味見をすることになると思う。必然的にケーキを食べる回数、量が増えるはず。

それで体調がだんだんとわるくなるのだろうか。
それとも、ケーキに耐性のある人がパティシエになるのだろうか。

今の都会には、ケーキを含め、パン、パスタ、各種お菓子、ラーメン、お好み焼き、餃子、焼売、唐揚げ、コロッケなどなどあらゆる食品が並んでいる。
これまで、それらのをたくさん食べさせてもらった。どれもおいしかった。脳の快楽報酬系に入るかららしいのだが。

おいしいことと、その人の身体に合うことは違うのだろうが、これらの食品を否定はしたくない。もし、身体に合わないのであれば、身体に合うような食品へ変換することはできないのだろうか。

まだわからない。

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