普段の食事で、お米、ヨーグルト、果物など、糖分はしっかり摂れているはず。
しかし、それでもアイスクリームや、ケーキ、お菓子が食べたくなる時があるのはなぜなのか。
もちろん、それらが持つ独特の風味はあるだろう。あるいは、脂質が足りないときに食べたくなるのかもしれない。しかし、それだけなのか。
人工的に精製されたブドウ糖、いわゆる白砂糖に慣らされているのかもしれない。
その中毒になっているのかもしれない。
しかし白砂糖も緊急時は役に立ってくれる。低血糖状態を是正してくれる。
また、赤血球にはミトコンドリアがないと言われる。つまり赤血球のエネルギーはブドウ糖から作らないといけない。その意味でも糖分は重要な役割がある。
今思いつくのはそれくらい。
僕の場合は、脂質等他の栄養素の不足から来ているのかもしれない。もともと甘いだけの食べ物は好きではないので。