今日のご飯の食材は、意識的に、加工度の低いものを選んだ。
たとえば、たこをゆでたもの。
牛肉の細切れ
昼食では、たこをゆでたものを、醤油とわさびを付けていただいた。
そのとき観じたことがある。
加工度の高い、たとえばお菓子のような食品は、ほとんどの場合、どこか中毒性があると思う。
メーカー側が、そうなるように開発しているのだろう。
ポリポリ食べてたら、いつのまにか袋が空になる、そんな経験を大勢の人がしているのではないか。
しかし、自然の、天然の食品は、どんなにおいしくても、中毒性がないように観じる。
際限なく食べてしまうことは基本的には起きないと思われる。
どこかで歯止めがかかるのだろう。
それも自然の仕組みのひとつなのだろう。