今日は晴れていた。太陽が輝いていた。
昨晩は、星が見えていた。
最近は少し、星の名前を知るようになった。
木星、土星、フォーマルハウト、夏の大三角、ペガスス座、アンドロメダ座、
アルデバラン、ベテルギウス、シリウス、プロキオン、火星、などなど。
ただ、名前のわからない星もたくさんある。
でも、それでいいとも思っている。
なぜなら、星の配置を見て、何を想像するかは、基本的に自由のはずだから。
今の星座名がつく必然性が何かあったのだろうか。
ただ、自分で番号を振ったり、名前をつけてもいいが、今の名称を学ぶ方が表現としてはいいだろう。明らかに便利だろう。
宇宙は、自然は、昼も夜も何かを見せてくれている。
エネルギーを与えてくれている。
曇りや雨の日でも、太陽や星は相変わらず存在してくれているのだろう。