サポート

先日のこと。

朝、近くのスーパーへ買い物へ行く。

歩きながら思う。

先日、職場で起きた不思議なこと。
自分の胸ポケットに、あるはずのない圧迫帯が入っていた。
期限を見ると、ちょうど使用期限が切れる寸前のもの。
僕が入れたおぼえはない。誰かが入れたのだろうか。
テレポーテーションしてきたのだろうか。

そんなことを思い出しながら、やはり守られていると感じる。運がいいとも思える。
この地球上の誰もが、今こうして生きているのは、何者かが、サポートしてくれているからだと。それでなければ、1日、いや1時間、1分すら生きることはできないだろう。

それは、小さな細胞の集まりかもしれない。
でも、それらの細胞を生かしている力が働いているはずである。

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