以前、バッタを捕まえて草むらに逃がしたことがある。
そのエピソードをふと想い出したとき、バッタの心臓の鼓動を思った。
そもそも、昆虫に心臓はあるのか?
ネットで調べると、昆虫には肺脈管と呼ばれる人の心臓に相当するものが、
背中のあたりにあるという。(昆虫では腹の部分)
そこから気管という管を通過して、血液は身体に染み込んでいくという。
また、血液は人間のように赤くなく透明だとされる。
ここで、次の疑問が湧く。
この血液はどうやって作られているのか?
人の場合は主に水からだろう。
もともと持って生まれた水分と飲んだ水。
昆虫の場合も、肺脈管はたぶん腸とつながっているから、水が必要だろうと思った。
血液の正常化は病気の正常化と関連するだろう。
したがって、正常な水を取り入れることは、やはり重要だと思った。