葉っぱ療法

先日、さとうみつろうさんのブログで葉っぱ療法というものを知った。

やってみたかったが、葉っぱをちぎるというところが、どうも抵抗があった。
葉っぱはちぎられたくないだろうと思った。

今朝、最寄りのスーパーに買い物へ行ったとき、たまたまキャベツの葉の一番外側の部分をダンボール箱に捨てているお客さんがいた。

あれは持って帰っても問題ないなと思い、一応店員にひと声かけてもらって帰ってきた。
あのままなら、そのまま捨てられてしまうだろうと思ったので。

そして水道水で洗い、手で適当なサイズにちぎり、足の内くるぶしのところへ置いて
その上から靴下を履いた。

そのまま、その日は風呂に入る直前まで、仕事の時間も含めて過ごした。

何か変化があったか?
いつもより、フットワークが軽いという印象があった。
それが、葉っぱの影響かどうかは証明はできない。ただ、他にいつもとちがうことはやってないので、たぶん葉っぱのおかげだろうと思う。

夜、風呂に入るとき、靴下を脱いだとき葉っぱが床に落ちた。あらためて、今日は葉っぱが足についていたんだと気づいた。葉っぱは午前中のときより、乾いた印象だったが、匂いをかいでみると、まだ新鮮な緑の匂いがした。

ただ、感謝を込めて捨てさせていただいた。
あれをまた使わせてもらう気にはなれなかった。もう十分やってくれたと思うので。

ありがとう。

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