カナブンと甲虫

今日は雨。
朝散歩に行くが、いつものようにセミの鳴き声は聞こえない。
どこにいったのだろうか。

公園のベンチには猫が1匹。
他の猫はどうしているだろうか。

帰り道でみかけた、雨の中のカラス。
いつもよりも鳴く様子が少ない気がした。

帰り道の階段
緑色のカナブンがいた。
以前のように、手に移ってもらい、以前と同じ草むらへ移動してもらう。
階段で誰かに踏まれるより、生き延びるチャンスはあるだろう。

自宅のドア近くで、もうひとつの甲虫。
ここで甲虫と書いたのは、名前がわからないから。
カナブンより少し大きい。

やはり草むらへ移そうと手を差し伸べる。
しかし、なかなか手へ移らない。
ここに居たいのだろうかと思ったが、ここにいても雨は防げるかもしれないが、
食料もないだろうし、やはり人間によって悪意はないにせよ殺される可能性はあると思った。

何度かやっていると、手に移ってくれた。
いつもの草むらへ移ってもらった。

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