月を見て思うこと

先日、夜に月を見た。僕から見て右側が弓状の、大きく見える月だった。

そのとき、ふと、この月は時間が経つとどっちの方向へ進むんだろう?と思った。

たとえば太陽なら東から西へ移動する。(ように見える)じゃ、この月は?。この日は、その後確認しようとしたけど、そのときはもう月の姿はなかった。(高度はあまり高い位置になかったから、おそらくこれだけのことからも、西の方に移動したんだろうなと思える。正確には南西か)

その後、しばらく天気は雨や曇りで、月が見えなかったが、今日、月が見えた。もう向かって右半分が明るい半月となっていた。
大きさはこの前より小さい。月の大きさは変わらないだろうから、小さく見えているということだろう。

それはさておき、ではこの月は時間が経つとどちらの方向へ移動するだろう?
さっき確認したところ、向かって右側、方向でいうと南西方向に移動しているのが確認できた。

仮説として、月も太陽と同じく、地球の自転に伴って、移動しているように見えるのだとすると、太陽が沈んでから、太陽の光を受けて輝き始め、やがて同じような場所へ沈んでく。でも月の形が変わるのは、月が公転しているからだろう。そして大きさが変わって見えるのは、月と地球の距離が変化していると考えるのが自然だろう。つまり、単純な円軌道ではないということになる。

帰り道、月以外にもいろんな星が見えた。

でもそれがどんな星なのか全然知らない。
きっと、知的生命体もいるだろう。いろんな生物がいるのだろう。

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